山くらガールズ活動中
本日は毎日新聞杯高槻女子サッカー大会
1位リーグ及び決勝に参加してきました。
試合結果 残念☆☆準優勝☆☆
1位リーグ
山くらガールズ2ー1丸岡LACK
古川1、才田1
山くらガールズ3-0PIONE
才田1、濱田2
決勝
山くらガールズ1ー2サクラユナイテッド
総評
2日間お疲れ様でした。
スタートまでの元気や取り組みが向上してきましたね。
その中でも言われた事を行動する選手と自発的に動く選手と差が大きくてなっています。
自発的に行う準備体操も14番とは大きな差が生じています。
サイドのファーストタッチも練習から改善する練習を行ってますが、指導不足ですよね。
選手に声が届かなくなっているなと反省です。
昨日の雨の日仕様の取り組みからいつも通りへの修正も選手と駆け引きでした。
1試合目の失点も運動量が落ちて人任せになった瞬間。
決勝の失点も誰かがのコーナーキックの対応。
入りからボールだけ見てあとから動き出すオフザボールの選手とプレー連続性を欠くプレーとそれに対応し足の止まった選手たちでした。
又、一部の試合でベンチスタートの選手が涙していました。
仲間は必死に闘っているんです。
個人の瞬間ではなく準備する場面です。
その取り組みがピッチで表現されます。
オフザボールの選手はボール保持者以上に観察し動き、狙いを持ってください。
日々の練習の目的を再確認してください。
その中でも2番、14番の5年生はストロングポイントが発揮できていた。
学年が上の選手にも怯むことなく2日間ハードワークと関わり結果が持てていました。
怪我の多かった11番もファーストタッチの質と少しのポジショニングの改善で本大会ゴールを量産できている。続けてください。
MVPの小林結奈選手、少しのアドバイスをものにできており、献身的な守備でピンチを防ぎ、チャンスを量産していた。
ダイナミックで雑なプレーより、チャレンジ&カバー等の基本が身に付いている。
更なる向上に期待できる。
本日の目標大会で課題を見つけるのか下を向くのかで大きくて差がでます。
言い訳、わがままなく、真剣に明るく、笑顔で取り組んでください。
最後になりましたが、主催者の皆様、対戦相手の皆様、応援に駆けつけて頂きました大久保さん、保護者の皆様、ありがとうございました。